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脳波とシンクロニシティ

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シンクロニシティを探究する
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突き動かしているシンクロニシティ
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の続きです。

uoybhu



実際、地球にも脳波(磁気、地場を含めた総称を地磁気と呼ぶ)があって、その
地球の脳波は7.83ヘルツ(前後)です。
(詳細は、地球の地表と地球全体を囲む電離層の間で低周波の電磁波が反射しあって共鳴する現象→シューマンの共振 より)

これは人間の脳波で言うとリラックスしている状態です。

1~3Hzをデルタ(δ)波・・ノンレム睡眠(深い眠り)
4~7Hzをシータ(θ)波・・レム睡眠(浅い眠り)
8~13Hzアルファ(α)波・・日常、リラックス時
14~30Hzをベータ(β)波・・活発な思考や集中、イライラ
30Hz以上をガンマ(γ)波・・激怒、不安


人の脳の中には松果体(しょうかたい)にもこのような磁気を感じる磁気体があって、睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌をつかさどっています。
カリフォルニア大学のロス・エイディ博士によればセロトニンやドーパミンも電磁波で分泌に異常が出ると報告されています。

現在はこれが増加して17Hzであるため、蜂の帰巣本能が働かず迷ったり、サケや渡り鳥の異常行動もこれらが原因である可能性が考えられている)

ロバート・モンローさんによれば脳波と意識の関係は

顕在意識(13~40Hz)
潜在意識(8~13Hz)
超意識(0~8Hz)
集合的無意識のこととも解釈できる

と言っている。

つまり地球の脳波と人の脳波が同調するためにはリラックス(アルファ波)ということが必要になるわけです。

そのリラックスの手段となりうるのが瞑想であり、自律訓練法、内観療法であると思っています。

僕個人の体験を述べると、昔は、今よりも瞑想が多かったのでシンクロも多かったように思います。

しかし、今でさえ瞑想を行えば、このくらいの現象は普通にたくさん起こるようになります。

あくまで例えですが、普段、人は今までの経験だけで培ってきた常識という観念的なバリアのようなものを張っており、空気のように充満しているシンクロニシティのような集合的無意識のエネルギーを遮断しているように思います

普段、瞑想(リラックス)なども普段あまりしていない人にもシンクロが起こるのは、ごくまれにこのバリアが薄くなることがあるからです。

あまりこんな方法は死ぬ可能性があるので勧めたくありませんが、個人的な体験として、異常なくらい絶望的な状況(今にも死ぬかもしれない、どんなに努力しても無駄、外に原因があると弁解しきれないほど限りなく運が悪いような状態、自他のパーソナリティのボーダーが曖昧になり自我が崩壊する危機的状況)に追い詰められると「なんとかこの絶望的な状況を回避したい」という本能的な欲求を通り越して「あきらめ」「どうにでもなれ」という一種の「開き直り(回避や堕落や否認とはどこか違うタイプの)」になり、このバリアが外れることがあります。

こうなったときにも、シンクロニシティが起こりやすく、一種の悟りのような境地に達します。

滝に打たれてA-10神経からドーパミンが分泌されて、快楽的になって脳内麻薬的な作用を引き起こすのような、どこか仏教における苦行にも類似しています。
・・ただ、どこかそれとは違う気がします。

禅における"空(クウ)"とでも言うべきでしょうか。

簡単に言うと、全てのことにおいて善も悪も肯定的に享受できる意識になるからだと思います。(別に絶望することを勧めているわけではないですが)

これらは「魂の発見」であると思います。

話を戻しますが、やはりこの世に偶然などはなく、連続する必然性の中で森羅万象が関係性を持っています

これが「御縁(ごえん)」だと言い換えることも出来ると思います。


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突き動かしているシンクロニシティ

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シンクロニシティを探究する
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の続きです。

sinkuro

画像の左はニール・ドナルド・ウォルシュ著の「神との対話」の日本語訳版
画像の右はその原本です。

高校2年生の時にシンガポール旅行へ2泊3日で行ったのですが「何でもいいから英語の本が欲しい」と思い、本屋を探していました。
結局、3日目になっても見つからなかったのですが、空港で飛行機の時間が近づいたその時、空港内で本屋を発見しました。
時間が迫っていたので、急いで僕は本屋で適当に1冊だけ本屋の奥に残っていた本をとっさに取りました。
タイトルも著者も確認していませんでした。
買った後も紙袋に入れて渡されたので本のタイトルも、内容も全く知りませんでした。
自宅に持ち帰っても、どうせ英語で読めるわけもないし、と本棚の奥に置いていたので一切開封していませんでした。

その3日後、僕のお世話になっていた方が「次この本読んでみない?」とニール・ドナルド・ウォルシュの「神との対話」(画像左)の本をくれました。

僕はその本を読んでいる時に何気にシンガポールの空港で買った本を開封します。

すると、全く同じ著者で、全く同じタイトルだったのです。

つまり、原本を3日前に手に入れ、3日後に偶然その日本語訳版を他人(僕がシンガポールに行っていたことも一切知らなかった知人)から貰ったのです。

この時ばかりは鳥肌どころ以上に、恐怖に似た感動が起こり、目の前の事実に体中が震えたのを感じました。

このシンクロニシティに対するメッセージの解釈は自分の中ですでに答えが出ています。

今はこれを実行していくことこそが天命だと思っています。

こういうことを言うと「自分は特別なんだ」とでも言いたげに解釈されたしまうかもしれませんが、全然そんな気はないです。

「誰でもあって当たり前」だと思うからです。

ただ「気付いていないだけ」です。


bizz

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シンクロニシティを探究する

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anokoto

シンクロニシティとはユング心理学での「偶然の一致」のことです。

例えば、誰かに電話をかけようと思っていたら電話かがかかってきた、旅先で旧友に出会った、昨晩夢で見たことが現実になった・・などなど。

よく「時計を見るといつもゾロ目(1:11、3:33など同じ数字が並ぶこと)だ」という方がいますが、それは他に何回も時計を見ている中で、ゾロ目の時間だけが印象的に脳に残っているので、そう自分が「解釈」しているのだと思います。

また「親しい人が亡くなった瞬間に靴のひもが切れた、などの俗に言う「虫の知らせ」も、その時だけそのように出来事を結びつけて自分が脳でそう「解釈」しているのだ!」

・・という論理的な批判を昔は考えていましたが、やはり解釈だけでは説明できない「その時」でしか起こりえないような客観的な事実としての出来事はあるものだと思います。

個人的な体験を話すとキリがありませんが、例えば、和尚さんが亡くなったその瞬間に、お寺にある全ての時計(腕時計に至るまで、参列者を合わせると50個くらい)がその時間で同時に停止した、ということがありました。

ここまでくると主観的に結びつけてそう解釈しただけだ、と論破するのは難しい客観的な事実ではないでしょうか。

そこには何らかの意味付けが隠されており、メッセージがあるのです。

このようなことを説明するために、ユングは集合的無意識(普遍的無意識)という無意識の更に深層にある階層を提唱しました。

全ての生物は深層心理の世界で繋がっていて、そこを元にシンクロニシティが起こるのだと説明しようとしました。

プロの催眠術師でも、無意識の世界までは催眠できるが、更にもう一つ深い層があってそこまでは催眠できない、と言います。
(例えば、催眠が解けたらあなたは死ぬ、自殺する、人を殺す、など生死に根本的に関わる意識)

無意識を提唱したのはフロイトですが、更に深い意識である集合的無意識を提唱したのはユングです。

一流の催眠術師は、この点ではやはりユングの方が的を射ていると主張しています。

また近年、アインシュタインの科学に対当する量子力学の世界でもシンクロニシティについては説明されています。

古典的な感覚では科学的に立証不可能ではあるが、ユングの表現する「非因果的連関の原理」の、より科学的な用語である「相関性」においては、シンクロニシティ現象の科学的な根拠は、発見されるかもしれないということです。

「相関性は因果関係を意味しない」は、よく知られた科学の原則ですが、相関性は古典的な因果関係によらず、現象間に共有される物理的性質かもしれません。
遠く離れた出来事が、直接に物理的な因果関係で結ばれることなく相関性を持ち得るのは、量子力学の相関関係において明確に表されています。

それが「非局在性(ひきょくざいせい)」というものです。

簡単に言うと非局在性とは量子と量子は、どんなに遠く離れていようが、どんなに時代を隔てていようが、瞬時に、しかもエネルギーを介さず、同調するというものです。

特にインフレーション理論や宇宙多重創生論などの多世界解釈においてこれらは支持されています。

「シュレティンガーの猫」の実験や、「超ひも理論」、「M理論」、つい最近発見された「量子テレポーテーションの実験」などは面白いのでまた語りたいです。(気になった方は検索してみて下さい)

この辺を話すと異常なくらい長くなるので結論だけ言います。

「シンクロニシティという現象はどうやらありそうだ、集合的無意識というのいうのもどうやらありそうだ」と言うことです。
(本心を言えば"ないとおかしい"と思っていますが、あえて"ありそうだ"とここでは曖昧な感じに言っておきます)


これを元にすれば、河合雅雄(京都大学名誉教授、日本福祉大学生涯教育研究センター名誉所長)の高崎山と幸島でのニホンザルの行動観察の実験を元にしたライアル・ワトソンの百匹の猿現象の仮説と、

それを裏付けるルパード・シェルドレイクのシェルドレイクの仮説の形態形成場(モルフォジェネティク・フィールド)も支持されてくると思います。


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諏訪大社へ行ってきました

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bana


画像1:諏訪大社 上社 本宮

hon

画像2:諏訪大社 下社 秋宮

akimiya




車で高速道路を使わなかったので下道だけで5時間半くらい掛かりました。

諏訪大社というのは諏訪湖を描いた上と下に2つずつの神社があり、
上社には本宮&前宮
下社には春宮&秋宮
があります。4つ揃って”諏訪大社”です。

基本的には、上社が主で、

●前宮は、ミシャグジ信仰(ミシャグジ日本神話が入り込む前の土着の自然な民間信仰のようなもの)の名残がある諏訪信仰の発祥地です。

●本宮は、そこに日本神話が入り込んで、
→天照大神の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨しそうになる。
→武甕槌命(たけみかづちのみこと:鹿島神社に奉られている)が、出雲を支配していた大国主命(天の象徴である天照大神に対し大地を象徴する神)に出雲の支配権を譲るように迫る。
→大国主の長男である建御名方命(たけみなかたのみこと)が反対し、武甕槌命(たけみかづちのみこと)と相撲をしたが負ける。
→建御名方命は諏訪に逃れる。
→建御名方命は土着信仰のミシャグジ信仰と戦ってその地を抑える。
→守矢山を御神体として、建御名方命(たけみなかたのみこと)とその妻の八坂刀売神(やさかとめのかみ)を祀る。

・・という経緯で、現在は主に、土着のミシャグジ信仰と、日本神話の建御名方命(たけみなかたのみこと)とその妻の八坂刀売神(やさかとめのかみ)の信仰が合体して諏訪信仰になりました。

建御名方(たけみなかたノミコト)その妻の八坂売刀神(やさかとめノ神)ミシャグジ様が合体して「諏訪信仰」です。

やはり原始諏訪信仰のミシャグジ信仰(アミニズム的な自然信仰)が面白いと思います。
各神社(祭神としての男性的な上社×2皇族としての女性的な下社×2)には四本の御柱が建っていますが、これはミシャグジ様のヨリシロであり、こうでもしないと土着の神様が治まらなかったのです。
そこで実はパワーを持っているのはミシャグジ様だけど、表面の肩書きは建御名方だよという共生共存の神様になりました。




長野県の諏訪市に到着したのが午後15時だったので、日帰りである以上、時間的に厳しくて、結局、本宮と秋宮しか参拝できませんでしたが、かねてよりの念願だったので叶って良かったです。

なぜ念願だったかというと3つ理由があります。

1つ目は、うちのお世話になっているお寺は臨済宗で元は大覚派(現在は妙心寺派)で蘭溪道隆の弟子が建てました。このような鎌倉の蘭溪道隆の流れを組むお寺(禅寺)は、お寺の近くに諏訪大社を建立する傾向があるようです。
この理由は武田信玄が諏訪明神を厚く崇拝していて、
その一方で武士に人気があった禅宗(特に臨済宗で信玄のお抱え僧侶の快川紹喜[かいせんじょうき]の恵林寺などは有名)にも力を入れていました。

よって、禅宗(臨済宗)のお寺の近くに諏訪神社が多く建てられているわけです。
つまり諏訪神社があるということは、昔そこに武士の集落があった可能性が高いです。そしてその近くに禅寺もある可能性が高いです。
諏訪明神は軍神であり、国家安泰や五穀豊穣などの意味合いもあり、信玄や家康にも人気でした。
もしかしたら建御名方は負けてから諏訪を治めているので、一度苦い思いを味わってまた立身出世してやるという思いの武将を惹き付けたのかもしれません。
僕の家も氏神様が諏訪神社で、近所に大量に諏訪神社があります。よって深く縁を感じていたためです。




2つ目は、日本とユダヤが同じ祖先だとする日ユ同祖論を個人的に信じているので、一度見ておきたいと思ったためです。
・日本語とヘブライ語、日本神話と古代ユダヤ教(古代イスラエル)も音韻や字の形があまりに似通っています。
他にも、
・聖地エルサレムを別名モリヤ(守矢:諏訪大社の御神体のモリヤ山)と呼ぶこと、
・「守矢(モリヤ)」とはユダヤ人の伝統的な名字であること、諏訪大社は代々「守矢(モリヤ)家」が継いでいること、
・イスラエルでの「75頭の子羊」の儀式、諏訪大社の「75頭の鹿」を捧げる御頭祭(おんとうさい)、
・旧約聖書の預言者モーセが海を二つに割った奇蹟と、諏訪湖が二つに割れる奇蹟”御神渡(おみわたり)”、
・守矢氏の家紋は、丸(まる)に十字架であること、
・古代イスラエルでは、巨木には「アシラ」という神様がいて、神聖なものとして扱われそれを大勢で運び出していた(日本には「柱=ハシラ=アシラ」としてその名残がある、また御柱祭とも似通っている)こと、
・天皇の象徴である「十六菊花紋」は、ユダヤの紋章として共通していること、
・伊勢神宮の御神体の八咫鏡(やたのかがみ)も、戦時中からずっとGHQが探してて、しかも鏡に刻んである文字はヘブライ語で書かれていること、
・世界に数ある宗教の中で、神様が直々に治める土地まで決めたのは、旧約聖書のユダヤの聖地エルサレム(イスラエルの土地:シオンの地、約束の地)と、日本神話の日本の“2つのみしかない”という事実・・・等々

似通っている事例を出したらキリがないですが、京都の正倉院に中東(ちゅうとう)からの宝物が納められているように、もっと昔からシルクロードを通って”物質”だけでなく”人”も来ていても、おかしくはない思います。
むしろ”人”が来ずに”物質”だけが日本まで届いている方が妙です。
シュメール人(メソポタミア文明を築いた民族で、のちのユダヤの民)は、紀元前に日本に来ていたのでしょう。



3つ目は、PCシューティングゲーム「東方(とうほう)」の聖地巡礼のためです。やはり絵馬は萌え萌えに荒れていました。


諏訪大社では、来年2010年に、6年に1度の「御柱祭(オンバシラさい)」があります。
これは、前・本・春・秋の計4つのお宮の周囲にある4本の柱を建て替えるために4×4=16本の大木(赤松の木を12本、樅(もみ)の木を4本)を切り倒して奉納する祭りです。

十数メートルの大木を突撃させて遊ぶ祭りなので、スペインの牛追い祭りのようにかなり危険でよく死者が出ます。


諏訪大社を舞台をしたゲーム「東方風神録」

(本宮・前宮などそれぞれの神様をモチーフにした音楽や、イメージに繋がる弾幕が美しい爽快なシューティングゲームです。諏訪大社とユダヤ教の日ユ同祖論のネタも盛り込んでくれています。関心が深まるのでオススメします。)






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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル : 心と身体

家庭で出来るイヤシロチ化 ~土地・建物を浄化する~

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zinnzya

画像:家の隣にある神社

よく「あの店は売れる店だとか、あの店は売れない店だとか、この畑は収穫が良いとか悪いとか、嫌な感じのする所とか、心地よい場所とか、あの場所に家を建てるとロクなことがない」とか、
要するに「あの土地は良い土地だ、悪い土地だ」とか、そういう話を聞いたことはないでしょうか?

「何かの迷信のたぐいか、気のせいじゃないの?」と思うかも知れません。
しかし、実は過去に科学者によって本格的に調査されたことがあります。

それを行ったのが楢崎皐月(ならさき こうげつ)[1899~1974]と言う方です。
彼は天才科学者と呼ばれて、戦時中に満州国で陸軍の研究所所長として働いていたが、終戦後、満州国がソ連軍に占拠され、ソ連軍は優秀な技術者である楢橋さんの技術を得るために血まなこになって探しました。
なんとか日本に逃げ帰った楢橋さんは多くの研究を行ったが、その中の一つに、この土地の研究があります。

彼は全国1万2000ヵ所以上の土地の電流の方向や電流値、酸化還元電圧や、1mの穴の電位差を測定しました。

それで日本の土地を

・優性生育地(イヤシロチ)
神社が多い、養鶏場での産卵率が高い、健康で病気のない人が多い

・普通(標準)生育地
優性と劣性の中間

・劣性生育地(ケガレチ)
事故が多発しやすい、道路が崩れやすい、養鶏場の産卵率が低い、諍(いさか)いや病人が多い


の3つに分けました。

だいたい、日本の55%くらいは普通で、30%くらいが劣性、15%くらいが優性だと分かった。
現在は昭和23年の当時より、劣性が大きく増加して、優性が大きく減少している


更に、地磁気(地球が持つ磁気及びそれにより地球上に生じる磁場の総称)による調査によると

優性生育地帯(イヤシロチ)は地磁気が500ミリガウス以上であることが分かりました。
ちなみに
普通生育地帯は300~400ミリガウスこれが日本の平均であり、
劣性生育地帯(ケガレチ)は200~300ミリガウスである。(都心部はこれが平均


では、どうすれば優性生育地帯(イヤシロチ)を作れるのか?
・・ということで楢橋さんは研究を重ねます。

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そこで生まれたのが「炭素質埋設技法(炭埋法)」です。


これは、炭が電子を集めるという習性を利用して、土地に炭を埋めることで優性生育地にすることができるという方法です。

特に具体的な方法としては、650度以上で加熱された木炭を埋めると効果が高いです。
(バーベキュー用のような柔らかい木炭ではなく、市販されているカキーンと音がするような堅い木炭が望ましい)

正確には、直径1m・深さ1mの穴に炭の層30cmを、庭かどこか土に埋めることで半径15m以内(家二軒分くらい)がイヤシロチ化できます。
________________________________________________________________________________________________________________________________________

最近は、家や会社などを建てるとき、もしくは建てた後からでも、この炭埋法を行う人も増えています

そこまで大規模にしなくても、室内なら一ヵ所にでも木炭を置けば浄化と消臭にも繋がって一石二鳥。
安価で便利なので、オススメです。

これを経営コンサルタント業に活かしているのが船井幸雄氏ですが、やはり炭埋法による経営効果も高いようです。
(住宅では健康で安眠ができ清々しく、店舗や工場や学校や施設では、ストレスの軽減や社員の落ち着き、売り上げの向上、事故の減少、機材や品質の劣化が少なくなった、水田や畑や果樹園では平年の収穫差が少なくなった、売り上げが伸びた、品質が良くなった、などの効果があることが調査で明らかになりました)









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プロフィール

時ニール

心の安全が第一. Psychologist/Counselor/OPE Palliative Nurse/LPi 経営者CEO/Invest.国立大学/教育学/心理学→医学/看護学→総合病院。自己愛研究/医療統計。心理、医療職。心理/医療/経済の話題。

(姉妹サイト)ネット衆善奉行
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