Windows8を1200円で手に入れる方法!【最安価比較まとめ】

この記事の情報は少し古くなっています。
Windows8を効率よく手に入れる最新の方法はこちら!↓
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1783.html" target="_blank" title="http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1783.html">
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1783.html
私の自作パソコン歴がもうすぐ10年となる記念と、XPがサービス終了するので10年ぶりOSを乗り換えました。
WindowsXP home 32bitからWindows8 pro 62bitの移行です。
Windows8 DSP版とハードディスク2T

2013年以降に向けての最新の自作パソコンの組み立て(Windows8にも対応)
http://netkudoku.seesaa.net/article/300260201.html
↑この記事の続きのような感じです
プログラムや、メモリ増強による動作スピードの向上化や、自分のパソコン遠隔操作するようになってから、そういうのに制限のあるhome 32bitに限界(例えば32bitではメモリは4GBが上限)を感じ、「次はproの64bitにするぞ!」と決めてきました。(というか最初から64bitを買った方が後々よかったです。64bitならメモリは16GB上限、それ以上まで認識します)
結論から書くと、「とにかくなんでもいいからアップグレード版か、DSP版を先立って手に入れて手元に持っておいた方が良い。」です。理由は下に記載します。
←アップグレード版 DSP版→
(パッケージ版)
さて2012年末に発売されたWindows8ですが、今までと違って手に入れる方法がいくつかあります。
先にまとめた図を載せます。(クリックで別画面で拡大します)

大きくは
1:アップグレード版(パッケージ版)を買う方法
2:DSP版を買う方法
です。
Windows8以前は製品版とDSP版という分かれ方で、製品版は3万円くらい、DSP版は1万円くらいでした。
DSP版は自作パソコンをする人向けでパソコンパーツ何か1つと一緒に買わなければはなりませんでした(ゆえに製品版より安い)。しかしDSP版がパーツセットでなくても単品で買えるようになり実質の製品版となり、その分、アップグレード版が安くなった経緯です。
1:アップグレード版を買う人は、基本的にはXP/Vista/7の正規OSの入ったパソコンを8に更新する人
2:DSP版を買う人は、空のHDD/SSDなどに新規インストールする人
です。
1:アップグレード版(パッケージ版)には
・DVDを直接買ってインストールする方法(2013/1/31まで 6000円)↓
・ダウンロードしてデータを買い、自分でDVD/CD-Rに焼いてインストールする方法(2013/1/31まで 3300円)
Microsoft Windows8 proダウンロード公式サイトから購入可↓
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/buy?ocid=GA8_O_WOL_Hero_ShopHP_FPP_Null
・Windows7の対象OSの入ったパソコン・ノートパソコン本体あるいはDSP版からダウンロードしてインストールする方法(2013/1/31まで 1200円)
①例えば、Windows7の入ったノートパソコンを購入する、あるいはWindows7のDSP版を購入する
←Windows7の入ったパソコン Windows7のDSP版→
②Windows8を1200円で手に入れられるマイクロソフト公式サイトへ
http://windowsupgradeoffer.com/ja-JP
③メールアドレスを登録し、購入したパソコンやOSの情報を入力
④届いたメールアドレスにプロモーションコードがあるので、それを入力すれば3300円のWindows8アップグレード版が1200円で手に入る
…があります。
2013年2月以降からは、通常のパッケージ版通り3万円で販売されます。
今回、このアップグレード版(パッケージ版)がややこしくて、通常はXP/Vista/7の正規OSの入ったところをそのまま塗り替えるのが「アップグレード」なのですが、ちょっとした裏技を使うことで、DSP版と同じようにクリーンインストール(新規インストール)できてしまうようです。
もちろんXP/Vista/7の正規OSの入っているパソコンで、という前提の上で。です。
ただ新規インストールして使うことはできるのですが、ライセンス認証で弾かれ、Windows8独自の高速ブート起動UEFI環境が利用できないので規約違反の上にメリットがあまり受けられません。
しかし、インストール時にデータをフォーマットして、カスタムインストールを選択すれば、新規インストールできしてしまうようです。
しかもその方法であれば、通常は元のOSが32bitであれば8は32bitのみ、元のOSが64bitであれば64bitのみしかインストールできなかったのが、元が32bitのOSでも64bitがインストールできてしまうそうです。
つまり、とにかく使わなくてもいいからアップグレード版を手元に置いておくだけでも、パソコンを使ってる人は将来的に得をすると思います。
もちろんコアな自作パソコンユーザーの人は、長期的に考えれば、また別の空のHDDやSSDにインストールする機会があると思うので、最初からDSP版をオススメします。
なぜなら、その頃までアップグレード版をクリーンインストールする方法を覚えていればいいですが、覚えていたとしてもXP/vista/7の旧OSが必要なのと、フォーマットが面倒なためです。
家電量販店と比較すると、Amazonがアップグレード版は1000円近く、DSP版は5000円近く安く手に入ります↓
←アップグレード版 DSP版→
(パッケージ版)
なので私はDSP版をAmazonで購入しました。
また2013年1月からの円安で、パソコン本体やパソコンパーツの価格がすごい勢いで値上がりしていくと予想していたので先にインストールするHDDやグラフィックボードも購入しておきました。
まだまだ日本も円安とは言いがたいほど円高で、2011年のタイの洪水でパーツが値上がりした時に比べれば安価に下がってきているので今のうちにオススメします。
HDD(Amazon最安価です)画像はこのページトップのWindows8画像の下に写り込んでいます
SSDにするか迷いましたが、まだHDDが良いと思います。SSDは容量がまだ少なく、Windows8で仮想した時に逆に容量が圧迫してしまって遅くなるという検証を見たからです。HDDでも大容量にメモリ(ずいぶん安価になった)を積んでRAMDISKとして使えば同等の働きはしてくれます。
玄人志向 グラフィックボード AMD Radeon HD7750 1GB PCI-E
↓つけてみた様子
https://twitter.com/i/#!/tokeyneale/media/slideshow?url=pic.twitter.com%2FpGb1EfTl
P.S.
家電量販店ソフマップの店員に「どういう人が8に乗り換えてるんですか?」と聞いたら「やはりXPの人が多いね。7の人は様子見して乗り換えはしないけど、安いから今後に備えて手元にだけは買っておく感じ。」と言っていました。
店員さん、8を勧めてくれながらソフマップよりもAmazonの方が5000円もWindows8やHDDの価格が安かったので、恐縮に「Amazonで買います」と言ってしまってごめんなさい。
参考記事
これから始める「Windows 8」 Part 1:パッケージの種類とアップグレード方法
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20121106_571028.html
Windows8 RPからも可能!?Windows8 Proに3300円でアップグレードする方法!
http://shopdd.jp/blog-entry-1103.html
Windows 8 アップグレード 1200円 買ってみた
http://trendsearch77.blog.so-net.ne.jp/2012-12-09-1
続き
Windows8を新規クリーンインストールする手順
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1552.html
- 関連記事
スポンサーサイト
Keyword : WindowsWindows8インストール新規インストールクリーンインストール裏技Windows7DSPアップグレード1200円
