忌野清志郎さんの葬儀に出た火の玉について

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前回(↑)のマイケル・ジャクソンの亡霊のニュースを受けて思い出したのが、忌野清志郎さんの火のための話題です。
今年の5月に民放のニュースや新聞でこの話は取り上げられることはありませんでしたが、当時ネット上では地味にニュースになっていたので掲載します。
怪現象? 清志郎さんロック葬動画に“火の玉”
http://www.zakzak.co.jp/gei/200905/g2009051605_all.html
2:30~2:35の間、背後の林に赤い煙の塊のようなものが下降する↓
(YouTubeもしくはGoogleアカウントをお持ちの方のみ視聴可能)
http://www.youtube.com/watch?v=IrQ6QZAeAV8
火の玉と言うより、赤い煙のようなものですが、ファンの間では「忌野清志郎さんの魂だ」と言われていて、もちろんそれに対して否定したり、どうのこう言うのは不謹慎であり、無粋だと言うことになっています。
高画質版(アドレスの最後に「&fmt=22」を追加)でよく見ると、火の玉の動きと共に、木の葉っぱまで2、3枚落ちています。
実際、大きな災害や戦争などで死者が多く出た後などには「大きな火の玉」が観察されることがよくあります。
(大きいとワゴン車程度の大きさのものもある)
僕の尊敬している美輪明宏氏も過去の体験の中でこの「大きな火の玉」について語っていたことがありました。
規模が大きい場合は「大勢の人」が関わっている場合が多いようです。
それが生者の死者に対する追悼の念なのか、死者自身の思いの塊なのか、今回の件に関してもよく分かりませんが、どちらにしても僕自身もよく聞く話です。
個人的に、忌野清志郎さんの「北朝鮮」の歌を、ネットを触りだして間もない高校時代に2ch等を通して知って、お笑いのネタだと思っていたのですが、今改めて聞いて、この裏にある真相を知ると、とても共感できる歌でした。
「あこがれの北朝鮮」
http://www.youtube.com/watch?v=LeOpyWVPMr8&feature=player_embedded
この一見、反朝鮮的で、北朝鮮を小馬鹿にしたような歌ですが、この人は最後まで左翼思想家として本気で平和主義を考えていた立派な人なのだと思います。
マイケルジャクソンがエホバからイスラム教に改宗したワケ
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